モチベーションを維持するには?人とちょっと差をつける方法

こんにちは。
最近閲覧数が増えてきたなー。毎日書いてる意味もあったな。
なんてちょっと喜んでました。
嬉しくて本社の部長に話したら、『ごめん、それ俺だわ』と言われました。
社内に読者がいたなんて・・・
まあ続けていきたいと思います!引き続きよろしくおねがいします!笑

ということで、今回は仕事のモチベーションの保ち方をお伝えしようと思います。

モチベーションには2種類ある!

モチベーションを和訳すると、動機付けというのがあります。動機付けとは目標に向かっていくための原動力です。心理学の用語で【内発的動機付け】【外発的動機付け】と2つのものがあるのを聞いたことはありますか?

内発的動機付けとは行動しようとした要因が、自分の内面に沸き起こった関心・興味や意欲に繋がるもの。
外発的動機付けとは行動しようとした要因が評価・賞罰・強制などの人為的なものによるもの。

この2つがモチベーションの正体です。

例えば、サッカー選手が、1点でも多くとって来年の年俸をアップさせる!そう考えた場合、外発的動機づけ。
レベルが高い選手と一緒にプレーしたいからバルセロナに入りたい!そのためにはたくさん練習して、バルセロナに目をつけてもらおう!そう考えた場合、内発的動機付けです。

今回はモチベーションを維持するためにということですが、維持のためには内発的動機付けが非常に重要です。外発的動機づけは一過性の目標達成に非常に効果を発揮します。

この仕事をやれば、明日休めるから頑張ろう。
外発的動機付けです。頑張れそうですよね?笑

一概にどちらが良いとはありませんが、維持には内発的動機付けがいいと書かせてもらいました。
モチベーションを維持するにはどうしたらいいでしょうか。

モチベーションを維持するには

・小さい目標からすこしずつ

大きな目標を達成するために、小さな目標をたくさん作ることで、
ゴールまでの道筋ができます。
小さな目標をたくさん達成していくことで、自発性が生まれ、自信がつき、
よりよい結果が生まれやすくなります。
良い結果が続くと、モチベーションを維持しやすくなります。

・1日でやることを決める

小さい目標から少しずつと似てますが、1ヶ月、1週間という大きな単位よりも、1日の目標を決めたほうが、ゴールまでにやらないといけないことがわかります。1日でやることを決め、ノートに書き出し、それを潰していくと達成感が生まれ、内発的動機に繋がりやすいです。

・仕事とプライベートを分ける

遊ぶときは遊ぶ、仕事をするときは仕事をすると考えることが大切です。
ずっとモチベーションを維持するのは難しいです。しっかりと休むこともモチベーションを維持する上で必要です。

・成果を確認する

今まで積み重ねた成果を確認してみてください。ゴールに向かっている途中であれば、目標までの進み具合を確認しましよう。その時、1日でやることを決めるに出てきた、ノートの書き出しを振り返ると、自信に繋がります。モチベーションを維持するのに、進捗の確認は非常に有効です。

・周囲をうまくたよる

仕事もプライベートもなにか達成しようとしたとき、一人で行うよりも、誰かと一緒にや、頼れる人がいるとモチベーションを維持しやすくなります。モチベーションの維持が難しくなったら、周囲に話し、そうすることで考えが整理されたり、振り返りができたりとモチベーションを取り戻しやすくなります。これも有効ですね。

・ちょっとした自分へのご褒美

外発的動機づけと言われるかもしれませんが、小さい目標を達成していく上でちょっとご褒美があると、モチベーションを保てます。なんか落ちてるな・・・そう思うときは、自分の好きなものを自分へのご褒美にして、モチベーションアップに繋げてみましょう。

まとめ

いかがでしたか?
新年度が始まって約2週間。その区切りで新しい環境に身を置き始めた方は、だいぶ環境にもなれてきたのではないでしょうか。新しい環境でやる気に満ちたモチベーションは、なによりも武器です。その武器を維持するためにも、今日書かせていただいた6つの項目を実践してみてください。

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