浅草
こんにちは。お久しぶりです。
アルバイト事務のHです。
先日は、お友達と浅草に出かけてまいりました。
初めて浅草寺を見たのですが、ものすごい迫力でした。
私がイメージする浅草と言えば、まさにこの光景です。
夏に入り、外国人や学生などの観光客もどんどん増えてきました。
奥へ進むと、本堂の中に入ることができました。
60年以上前の龍の絵画「龍之図」が、剥がれかかっていました…
この絵画は修復を繰り返されていて、今回も3年前に修復されたそうです。
5メートル以上あるとても大きな絵画です。
日本画家の川端龍子が描いたものになります。
先日、ついに剥がれ落ちたそうです。ニュースで見ました。
歴史を感じます。
そのあとは、おみくじを引いたり常香炉で煙を浴びたりしました。
浅草寺をはじめ全国の「常香炉」には、古くから
「香炉の煙を体の悪いところにかけると治りが良くなる」
という言い伝えがあり、たくさんの参拝客が煙を浴びていました。
だから、頭に浴びせると頭がよくなるというイメージが浸透したのでしょうね。
思ったよりも浅草寺に長居してしまいましたが、
とても勉強になりました。
その後は、食べ歩きをして冷やしきゅうりを食べたり
いちご飴を食べたりして浅草を満喫しました♪
一番おいしかったのが、冷やし抹茶です!
さっぱりしていて、ほんのり甘く暑い夏にぴったりでした。