5月病を治すために必要な3つのこと

みなさんこんにちは。
久しぶりの投稿となります。
4月終わりから今まで、新型コロナウィルスの影響でバタバタしておりました。
今日からまた毎日投稿したいと思いますのでよろしくおねがいします。

今回は5月病についてお伝えしたいと思います。
メンタルの話なので、なかなか表面に見えないものですが、
立派な病気です。
病気は治さないといけませんね。
そこを今回は話していきたいと思います。

1.5月病の原因は?

そもそも5月病の原因は何でしょうか。
4月から心機一転、新しい仕事や、新生活のスタートなどで、周囲の環境がとても変わった人も多いと思います。
最初の1ヶ月は新しい人間関係や、仕事、環境を把握したり、慣れたりするために精一杯で、忙しかったかたも多いと思います。
しかし、その期間をすぎるとそろそろ新しい状況にも慣れてきて、ふと自分の現状を振り返ってみると“新たな環境に適応できない”や“何とかしなければ” と思えば思うほど、ストレスがかかり、空回り状態に陥ってしまいます。このように、4月に期待を胸いっぱいに膨らませて新生活を始めた人が、ゴールデンウィークを過ぎた頃から急にやる気をなくし、仕事や勉強への意欲を失ってしまうことを「5月病」といいます。
医学的には適応障害と診断されるようです。

2.症状

5月病の症状は身体的なもの、精神的なもの様々なものがあります。
身体的なものとしては
・疲れやすい
・朝起きられない
・食欲が湧かない
・眠れない
など・・・

精神的なものとしては
・やる気が出ない
・イライラする
・落ち込みやすい
・興味関心がわかない
・思考力、判断力が持てない
など・・・

上記のような特徴が上げられます。

3.対処方法

5月病はストレスが原因です。ストレスを溜めないように対応することが大切です。ストレスを溜めないためには・・・
①自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。
体を動かしたり、本を読んだり、人によってストレス解消法は違います。
自分にあったストレス解消法を見つけることが、5月病にならないための近道です。
②新しいことを始めましょう
新しいことに挑戦することも有効です。そうすることで、生活の中に刺激が生まれます。私は、落ち込んでる時は身の回りの掃除をします。
気持ちいいですし、新しい気分で物事をすすめることが出来ます。
③薬物療法
5月病はそのまま放置しておくと、うつ病にまで進展することもあります。 症状が軽いうちにきちんと治療を受ける事が重要です。 5月病いわゆる医学的に言うところの「適応障害」と 診断される場合は、薬物療法として抗うつ薬や 抗不安薬による治療が行われます。 先に示した症状に気づくことがあれば、 早いうちにお医者さんへかかりましょう。

まとめ

もしかして、5月病かなと思ったら、まずは自分を誉めようましょう。
5月病になるということは新 しい環境や人間関係にしっかり向き合い、マジメに奮闘した結果ではないでしょうか。

これを機会に自分のライフスタイルや、物事に向き合う姿勢を改めるといいかもしれません。

コロナウィルスの影響で、余計にストレスを感じやすと思います。
自分のストレス発散方法を見つけるようにしましょう。

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