こんにちは。
前回のブログは当社の部長の投稿です！
まさか動画をアップしてくれるとは・・・
郡山の事務所の動画です。
応募者のかた、働いている方が楽しめるような事務所づくりを心がけております！
ぜひ遊びに来てください！
ということで今日は、
応募を受付した際に良く聞かれる質問にお答えしたいなと思います。
「服装は何でも大丈夫ですか？」
そのような質問を受けることがたくさんあります。
そういった疑問を解決できればと思います。
スーツはどんな面接にも対応できる
スーツはどんな面接にも対応出来ます。
「スーツでなくても大丈夫ですよ」「カジュアルで大丈夫です」
そう言われても、スーツで行って「なんでこんな格好で」と言われることは有りません。悪い印象を与えることは無いでしょう。持っているならスーツが無難です。
しかし、清潔感も大事です。
久々にクローゼットから出したらクシャクシャだったり、生地が薄くなって汚くなっている、サイズが合ってないものはマイナスイメージをもたれやすいです。
試着してみることが大切です。
スーツを持っていなかったら・・・カジュアルで大丈夫です！
スーツを持っているけど、着れる状態じゃなかった・・・
そもそもスーツを持っていない・・・
そんな場合はカジュアルで大丈夫です。
ただ、あくまでも面接です。
コンビニなどにちょっと出かける感覚でいくとあまり良い印象を与えることはありません。
今どき、服装がだらしないからといって、不採用になる事は無いと思いますが、少しでも良い印象をもってもらったほうが得ですよね。
あくまでもカジュアルでラフな格好ではないですよ！
面接時に抑える服装のポイント：長袖、長ズボンが基本
夏に面接に来る方だとTシャツにハーフパンツなどで来られますが、肌を露出する服装はマナー違反と言われております。さらに当社の場合、応募者の方の時間があれば面談後、工場見学を実施します。工場内は基本的に長袖・長ズボン。スパッタが飛んだり、いろいろと危険もあります。肌の保護のためにも長袖長ズボンが良いですよ。
夏の場合でも長袖のシャツを羽織るなどしましょう。
面接時に抑える服装のポイント：派手な色を避ける
派手だなと思われる服装は避けたほうが良いです。
迷ったときは、スーツでよく見かける色合いがベター。
派手な色は相手に警戒心を抱かせる場合があります。
落ち着いた色や、柄を選ぶようにしましょう。
面接時に抑える服装のポイント：靴の選択
スーツには革靴、カジュアルな格好にはスニーカーが良いです。
工場内はサンダルが禁止。サンダルを履いてくる人なんているの？
と思われる方がいらっしゃいますが、ワニのマークが入ってるものを履いてくる方が結構いらっしゃいます。あれもサンダルですよ。
見学を踏まえると、スニーカーがベターです。
女性はカジュアルであればヒールは避けたほうが良いです。
それも工場見学時、工場内をあるきにくくしてしまうからです。
履くとしても、ヒールが高くない靴のほうがいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか？
面接となると、結構どのように回答するかということに目が行きがちですが、
履歴書の準備や、服装など事前の準備が意外と大切です。
また、工場見学時に派遣先の方に見られた時、第一印象が良ければちょっと得した気分ですよね？
仕事も段取り八分と言われるように、面接も一緒かなと思います。
あらかじめ、自分で面接コーディネートを作り、迷わないようにしとくのが良いかもしれません。