地元だからこそ、地元チームに愛着を持って応援しよう!!!

栃木県には7つのプロチームがあります。レベルの高いプロの試合を間近で見る事が出来るって凄いですよ!是非現地に行って観戦してください。

個人的な視点ではありますが、ちょっと見どころを紹介。

バスケットボールのトップリーグにいる「宇都宮ブレックス」。比江島選手と田臥選手!ダントツの人気ですよね。新しいシーズンが始まって、今年は好調な滑り出し。昨年悔しい思いをしたチームなので今年こそはという気合を感じられます。ブレックスアリーナへ急げ!

アイスホッケーのトップリーグ(アジアリーグ)にいる「H.C.栃木日光アイスバックス」。今月の日本代表合宿には8人の選手が招集される等、地力は問題無し!今シーズンはまだエンジンが掛かっていませんが、後半勝負で上位を脅かします。氷上の格闘技を一度見てください。驚き間違いなし!

トップリーグと言えばサイクルロードレースの「宇都宮ブリッツェン」「那須ブラーゼン」。2023年シーズン日本人トップの成績を収めている谷選手は元々那須ブラーゼンの選手、開化の年になるのか!。弱虫ペダルを見た事がある人は是非会場へ足を運んでみてください。「那須ブラーゼン」は2023年からは「さいたま那須サンブレイヴ」に名称変更。

サッカーはトップリーグではありませんが、「栃木サッカークラブ」は残留決定。早くJ1に上がって欲しい所ですね。注目選手はU-22日本代表のGK藤田選手です。まだ22歳、とっても若くこれからが成長期って感じですかね。

野球は独立リーグに所属している「栃木ゴールデンブレーブス」。ご存知お笑いコンビティモンディ高岸、練習生とはいえ、凄いの一言。実は一度も応援に行く事が出来ておらず・・・2024シーズンは会場に足を運びます。他にも川崎選手・成瀬選手・寺内監督など有名な選手も所属しています!!

ここに書いていない方や他の魅力もいっぱいあると思います。地元のチームを応援して、現地で色々な方と一緒に声を出しながら交流を広げ、様々な形で地域を盛り上げる事で栃木県を元気な県に出来ればと思ってます。

J’s Factory栃木工場/社員インタビュー/細田社員/34歳/入社1年目

Q.入社して半年ですが今はどんな仕事を担当していますか?

A.普段は脱着作業中心です。機械を止める事無く回す事で日々の生産数量を高い水準でキープしなければならない為、一つ一つの仕事をムダ無く動く事を意識してます。製品によってはバリが出る製品もあるのでバリを取る事も覚えました。結構バリ取りも大変ですヨ。脱着以外では汎用フライス盤を使えるようになりました。先輩から見たらまだまだなんでしょうけど、自分の中ではかなり成長したんでは?と思ってます。

Q.入社前のイメージと今のイメージに違いはありますか?

A.正直全く違いました。加工の仕事ってもっと力仕事で単純な仕事だと思ってました。今は加工の仕事ってとっても奥が深く、かなり頭を使う仕事なんだと感じてます。図面からどの様に削って行くかを考え、それをプログラムに反映させて削っていくんですけど、削り方がとっても沢山の選択肢があって、プログラムを組む人によって加工のやり方が異なるんです。出来上がりの製品は同じ形状なんですが、不思議ですよ。まだ指示を受けながらでないと加工が出来ていないんですが、いつか一人で加工が完了出来るよう成長していきたいです。

Q.仕事を覚えるに辺り教える人が必要ですよね。先輩はちゃんと仕事を教えてくれていますか?

A.もちろんです。丁寧に教えて貰っているんだと感じる事が多いです。早くその期待に応えたいと思ってます。どんな仕事でもそうなのかもしれないですけど、仕事に対する熱量はとても感じています。売り物を作っているんだから当然なのかもしれませんが、前職が接客業なのでその感覚はとても新鮮に感じてます。

Q.加工の機械で一番愛着のある機械は?気に入っているツールや工具類は?

A.汎用フライス盤です。加工を覚えるのにとっても大切な機械だと思ってますし、ここを越えないと成長できないと思っているので、敵でもあり味方でもある感覚です(笑)。フライス盤が好きな理由としてモノづくりをしているって感じがとても好きです。自分で考えて徐々に形を変えていくと、加工をしているんだって感じがします。選択肢が増えてきた事も理由の一つかもしれないですね。

気に入った工具っていう訳では無いかもしれないですが、加工にとってバリは絶対NGでそれを取る為の精密ヤスリはとても使う頻度が高く、徐々に使い慣れてきました。最初に使った工具でもあるので。

インタビュー担当 古内より

一人一人の成長が会社の成長に繋がっていくと思います。焦らず一歩一歩成長してください。。恋人募集中のプライベートも充実出来ると良いですね。頑張って下さい。