クリスマスリース

リースの始まりは、一般的には古代ローマ時代からとされているそうです。

1年を通じてみずみずしい緑の枝を贈る行為に、
年末年始に相手の健康を願う思いを込めたのが始まりと言われています^ ^

クリスマスリースの歴史は意外にも浅く、 19世期初期。 諸説ありますが、
クリスマスリースは、 魔除け、豊作、繁栄祈願の飾りと言われ、
【リースの輪】は永遠
を意味し、 幸福への願いが祈願されています。

そんなステキなリースを プロご指導の元、 手作りでチャレンジしたいと思います。

伝統的なリースは木の枝を自身で丸い円形にしていきますが、 これは熟練の技!

初心者は、すでに枝が丸くなっている 市販のリースを使用していきます。
値段は300円からとお安め!

今回使用する枝葉は


@ヒムラスギ と @ブルーバード です。
匂いがとてもさわやか~☆彡

ワイヤーを使って、
キツめに引きながら 土台のリースに巻きつけていきます。

2周回、枝葉を巻くと、リースの土台の完成~(^^♪
後は、楽しい飾りつけです~
ここから市販のトナカイのインテリアをワイヤーで巻き付けると こんな感じにまとまります。

時間が経つと、枝葉から水分が抜け、 リースが崩れてしまうため、
ワイヤーと枝葉の間に隙間を作らないよう、 枝や葉っぱを詰めていきます。

あとは楽しい飾りつけ!!!
公園で拾った松ぼっくりにスプレーをしたり、
100均の飾りをワイヤーやグルーガンでつけていきました。

1時間ほどで完成~(^^♪
身の周りにあるものを使えば、お値段もリーズナブル! お家でも簡単にできます。

平和な日常が1日でも早く戻ることを祈願して、 リース飾らせてもらいたいと思います(^^)/

身に着ける防災☆彡

みなさん、こんにちは!
事務員のヤザキです。
11月も中旬になり師走まであと少しですね(o>_<o)

先日、シャープさんから 反射しない・曇らない、顔・目・口の(フェイス)シールドを 発売するというニュースを見ました。

シャープさんが開発したシールドは液晶パネルの技術を応用し 、
反射を抑え、素早く水滴を乾かすそうです。

福井県鯖江産のチタンフレームを採用したモデルもあり 素敵なデザインだったので、興味のある方はぜひご覧になってみてください!

https://jp.sharp/faceshield/

鯖江というと…
福井県鯖江市は「世界三大眼鏡生産地」のひとつとして知られていますね。
そんな鯖江市に私が注目しているアクセサリーがあります。
本日は、メガネ工房「プラスジャック」さんで作られている について、ご紹介します!

はメガネの素材アセテートで作られた笛のアクセサリーブランドです。 メガネの素材のセルロースアセテートはイタリア生まれ。
イタリア語で「F]をeffe(エッフェ)と発音します。 Fukui(福井)、Factory(工場)、Fue(笛)の 頭文字がブランド名の由来となっているそうです。
そしてもうひとつが「えっ、笛?!」と驚くような 笛の概念にとらわないものを作りたいという思いも込められているとのことです。

【effe】
はメガネの素材アセテートで作られた笛のアクセサリーブランドです。
メガネの素材のセルロースアセテートはイタリア生まれ。
イタリア語で「F]をeffe(エッフェ)と発音します。
Fukui(福井)、Factory(工場)、Fue(笛)の 頭文字がブランド名の由来となっているそうです。
そしてもうひとつが「えっ、笛?!」と驚くような 笛の概念にとらわないものを作りたいという思いも込められているとのことです。

effeシリーズが生まれたきっかけは、
鯖江市防災課の方より
「メガネの素材はとてもきれいなので、アクセサリーのような笛はできないか」
との依頼を受けたことから始まります。

阪神大震災以降、県や市は防災意識を高めようと笛を配布しましたが、多くの人はカバンの中にしまいこみ、
それではいざという時に使えない…
それを解決し、普段使いできる笛のアクセサリーを作ってみようということがきっかけだったそうです。

それがこちらになります!

※公式HPより画像をお借りしました


私自身も東日本大震災以降に笛を購入したことはありますが,身に着けているかと言われるとそうではありません… いざという時に役立つとは分かっていもデザインがいまいちだと 身に着けるのを躊躇う方がほとんどかと思います。
いつ来るかも分からない、いざという時のために アクセサリー感覚で防災アイテムを身に着けられるのは本当に素敵なことだと思います。
大切な方へのプレゼントにもピッタリですね!
かわいい動物デザインのキーホルダーもあるので 防犯・防災目的も兼ねて、小さなお子さまに向けてのプレゼントにも喜ばれると思います!

興味を持たれた方はぜひ、HPをご覧になってみてください♪
そんな私も購入を検討しています…ヾ(*´∀`*)ノ

また素敵なアイテムを見つけたら、皆さまに紹介しますね!

人類が月に住む日?!

こんにちは^^事務員のサカベです。

人類が初めて月面着陸してから早50年。
あの有名なアポロ11号で
ニール・アームストロング船長と バズ・オルドリン月着陸船操縦士の2名のアメリカ人が 月面着陸した時の映像は、50年経った今でも、人類に夢を与えます。

そんな感動の瞬間から50年後の今、人類が宇宙で暮らす未来が現実味を帯びてきたそうです。
いつか地球に最も近い天体の月に、開拓者が移住する時代がやってくるかもしれません。

人類が月に住むこことに、一番問題になるのが、食糧の調達です。
短期間ではなく、1~2年にわたって人が住むには、月面での食料生産が必須と言われています。

全てを地球から輸送する為には、多大なコストがかかります。
月面で作物を育てて【地産地消】出来れば、持続可能な宇宙生活が出来るようになります。
必要な水や肥料、酸素などを作り出し、省スペースで植物を育てるための研究が進んでいるそうです。

2050年には月に複数の基地が建設され、 多くの技術者や研究者も短期滞在がするようになるのではと言われているそうです。
日本航空宇宙学会は、多分野の専門家による想像図を作成されたとのこと。
地球と移動場を行き来する再使用型のロボットの開発や、 過酷な宇宙環境から人を守る建築技術、ロノットによる自動化技術の開発などを促すのが狙いだそうです。

月面は【レゴリス】と呼ばれる細かい砂に覆われています。
養分に乏しいため、種を植えても作物がうまく育ちません。

温度や光を管理して、室内で育てる【植物工場】が決め手! 月面の地下に植物工場を建設するアイディアが上がっています。
既に、国際宇宙ステーションでは、すでにレタスや小麦を栽培する実験が着々と進んでいます。

一番の懸念が、作物の病。 キリンホールディングスは、無菌状態で育てる【袋培養】を考案しているそうです。
ブラスチックスの袋に、作物の苗を入れて、水と養分を与え、 小さな種芋が出来た時点でプランターに移して食べられる大きさに育てているそうです。
いくつかの作物の栽培試験は成功!
更に研究を進めているそうです。

宇宙での生活、夢が現実になる日はそう遠くないかも?!

参考出典
静岡新聞
JAXA HP
NASA HP
日本航空宇宙学会 HP
キリンホールディングス HP

オススメ商品~電子書籍~

皆様こんにちは! 先日浜松TOでみなさんに読んでいただける製造に関する本の収集をしていることをご案内しましたが、それ以外にもご用意がありまして、実は廣岡読書好きなんです。 手に入れて満足してしまう傾向があるので積み本や本棚の飾りにならないようにと思っていますが(;’∀’)

少しずつでも読みながら仕事に活かしていければと思っております! そんな本好きの私に、とあるYoutubeチャンネルでオススメされていた商品があり、試しに購入してみたら最高なのでご案内します!

Kindle paper whiteという本を読むことしかできないタブレットです! こちらは端末に本をダウンロードし、読むというモノなのですが画面が紙質と同じで目に優しく、マーカー機能やハイライト機能が付いていて気になった箇所をオリジナルで保存ができます!また、暗い所や寝る前に読んでもブルーライトの影響を受けずに読む進めることが出来ます。 よく言いますよね!寝る前スマホ見るとブルーライトで覚醒してしまい寝つきが悪くなるとか。(私は普通に寝れますがw)しかも防水です!お風呂に入りながら読むことも出来ます! そして最大のメリットは何と言っても場所を取らないということでしょう!電子書籍なのでこのタブレット一つでOK!本の置き場に困ることもないのでとても便利です! 福島の拠点長に進めたらスマホでいいじゃんない?と言われてしまいましたが(笑)

お値段容量により前後ありますが、約1万円です!(※私は先日のタイムセール中に7,000円でゲットしました) どんどん便利な世の中になって来ていますが、興味あるものには極力触れていき、発信できればと思います!このkindleで読んだ本は必ずや仕事に活かすようコミットメント致します!