スバル 360が誕生する3年前の1955年に「乗用車の普及促進政策」が通産省(現在の経済産業省)から発表されました。この政策に応えるために開発されたのがスバル 360です。
軽自動車のスバル 360は、丸みを帯びた外観から「てんとう虫」と呼ばれていますが、初期型は「デメキン」とも呼ばれています。デメキンは非常に希少なため、旧車マニアからの人気も絶大です。日本初の大衆車として愛されたスバル 360は、1958年~1970年の12年間にわたり販売されました。
龍舞にはダイキャストありますが・・・なんとオーバーホール中の実車もあるのです。
次回紹介します