みなさま、こんにちは!
例年とは異なり、富士山の冠雪が少なめな日が続いていましたが
今朝確認したところ真っ白に雪化粧をしていました(o^-^o)
早いものでもう二月です!!
スーパーなどではバレンタインの特設コーナーがあり、ついつい見てしまいますよね!
本日はみんな大好きチョコレートについてご紹介したいと思います☆
チョコーレートは何で作られているのか知っていますか?
・カカオマス
チョコレートの主原料で、苦みや香りの素になります。
カカオ豆の原産国や焙煎のやり方などによって色や風味に違いがでます。
・ココアバター
カカオマスには油脂分が含まれていて、これをココアバターと言います。
口溶けをなめらかにしてくれます。
・砂糖
チョコレートに甘みを加えます。
・粉乳
苦みや渋みをおさえ、チョコレートの味をまろやかにします。
・植物油脂
チョコレートの形を保ったり、口溶けをよくしてくれます。
チョコレートの原料であるカカオのルーツは中南米で
紀元前後「神様の食べ物」といわれるくらい大変貴重なものだったそうです。
日本で初めてチョコレートが販売されたのは1877年(明治10年)です。
漢字で表すと「猪口令糖」だったそうですよ!
全国的にチョコレートが知られるようになったのは大正時代に入ってからのことです。
その後、第二次大戦後にチョコレート産業が飛躍的に成長し、製造の技術も進んだことにより
多様なチョコレートがうまれました!
チョコレートの種類は主に
・ホワイトチョコレート
・ミルクチョコーレート
・ビターチョコレート
・ブロンドチョコレート
・ルビーチョコレート
ルビーチョコレートは馴染みがない方も多いかなと思います。
ルビーの名の通り、赤い色が特徴のチョコレートで、ルビーカカオ豆という特別なカカオ豆を使用しています。
味はラズベリーを混ぜ込んだかのような酸味があるそうです♪
ルビーチョコを使用したお菓子も今後たくさん出てくると思うので
注目してみてください!
大切な人に贈るチョコも素敵ですが、頑張る自分へのご褒美に
今年はマイチョコをオススメします(*ノωノ)