熱中症に気をつけましょう☀

みなさま、こんにちは(^▽^)
事務員のヤザキです。

マスクを着けての生活に、みなさまは慣れてきましたか?
これから夏を迎えるにあたり、例年以上に注意しなければならないことがあります!

それは「熱中症」です。
熱中症は気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、
体内に熱がこもってしまうことで起こります。

熱中症は暑い屋外だけではなく、閉め切っている室内などでも
高温多湿の環境となれば、起こる危険性があります。

熱中症にならないようにするには、どうしたら良いのかご紹介します♪

■暑さを避けましょう

・エアコンを利用する等、部屋の温度を調整する
※感染症予防のため、換気もしましょう
・暑い日 暑い時間帯は無理をしない
・涼しい服装にする

■水分補給をこまめにしましょう

・喉が渇く前に水分補給を
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずにとりましょう

■日頃から健康管理をしましょう

・体温測定、健康チェックなどをしましょう
・体調が悪いと感じた時は、無理をしないようにしましょう

そして、適宜マスクを外すことも大切になってきます。
マスクをはずす際には周囲の人との距離を十分とった上で、マスクをはずし休憩をとりましょう。

「3密」を避けながら、熱中症の対策も忘れずに、夏を乗りきしましょう(o^ω^o)

祝☆日本のスーパーコンピュータ「富岳」世界性能ランキング1位を獲得

こんにちは( ◠‿◠ )
事務員のサカベです。
本日もブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

日本の技術の明るい話題が飛び込んできました!
先日、日本のスーパーコンピュータ「富岳」が、
4つのスパコンランキングで、みごと、世界第1位を獲得しました!

理化学研究所と富士通株式会社が共同で開発・整備を進めている
スーパーコンピュータ「富岳」
が、 世界のスーパーコンピュータの性能ランキングであるTOP500、
ソフトを動かした速さや人工知能(AI)向けの計算速度などの
HPCG部門、HPL-AI部門、Graph500部門 において、
第2位に大きな差をつけて世界第1位を獲得しました。
TOP500、HPCG、Graph500 の部門で同時に世界1位を獲得するのは
世界で初めての快挙だそうです。

日本のスパコンが世界1位になるのは、8年半ぶりだそうです。
コロナでも使われている日本の技術だそうです。
コロナの話の中で、向かい合って座り、
会話をしたときにどれだけ飛沫が拡散するかという実験も
スパコン【富岳】できるそう。

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☆スパコン【富岳】のすごさ①
【速度】
計算速度のランキングで世界1位を獲りました。
1秒間の計算速度は、な、な、なんと!
41京5330兆回
(見たこともない数字( ゚Д゚))

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☆スパコン【富岳】のすごさ②
【扱い】
以前のスパコンは例えるならば、F1のレーシングカー
→ スピードは早いけど、扱いずらい。

【富岳】は例えるならば、普通乗用車。
スピードも早いし、扱いがしやすい。

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☆スパコン【富岳】のすごさ③
【コロナ対策への期待】 約2000種の薬から治療薬の候補を探すことができる。
接触確認アプリがクラスター発生抑制にどれだけ効果があるか予測する。
ウイルスの性質を調べるには計算がいるそう。
今までだったら、何週間もかかっていたものが、 わずか数時間で計算ができる。

他にも、極地的豪雨や竜巻などの発生予測がこれまでよりも

詳しく素早く算出できる といった、
自然災害対策にも使用されているそうです。
コロナ渦の中、とてもうれしいニュースですね!

参考出典:
理化学研究所HP
富士通株式会社HP
日本テレビ NEWSZERO

もうすぐ七夕~☆彡

こんにちは(^^♪ 事務員のサカベです。

本日もブログご来訪頂き、ありがとうございます<(_ _)>

もうすぐ7月、本格的な夏が近づいてきました( ◠‿◠ )

そして、7月7日は、七夕~☆ 七夕が雨が多いと感じるのは、私だけでしょうか?!

本日は、七夕をご紹介したいと思います。

【七夕とは】

七夕 (たなばた):7月7日 

笹の節供 別名「笹の節供」「星祭り」といわれる七夕は、

江戸時代に五節供の一つに定められ、 今でも広く親しまれています。

七夕といえば、どことなくロマンチックに感じますが、

その由来を紐解いてみると、色々な文化が結びついていることがわかります。

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七夕の由来は、皆さんもご存知の織姫・彦星の星物語から始まります。

旧暦の七夕は現在の8月なので夜空もキレイ!

天の川に輝く琴座のベガが織姫(織女星)で、 鷲座のアルタイルが彦星(牽牛星)。 この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれ、

夏の星座を探す目印になっているそう。

白鳥座は、二人の橋渡し役となるカササギです。

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【ロマンチックな織姫と彦星の星物語】

天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。

織姫は機織りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばせておりました。

そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、 東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。 ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。 これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。

しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫に思った天帝は、 七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。

こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、 年に一度の七夕の日に会うことができるようになりました。

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【どうして七夕(たなばた)と呼ぶの?】

日本では機で織った布を祖霊や神にささげたり、税として収めたりしていました。

旧暦の7月はお盆や稲の開花期、麦などの収穫期にあたります。

そこで、お盆に先立ち祖霊を迎えるために乙女たちが水辺の機屋にこもって穢れを祓い、 機を織る行事が行われていました。

水の上に棚を作って機を織ることから、これを「棚機」(たなばた)といい、 機を織る乙女を「棚機つ女」(たなばたつめ)と呼びました。 笹竹には、神迎えや依りついた災厄を水に流す役目がありました。

やがてこの行事と乞巧奠が交じり合い、現在のような形に変化していきました。

そして、7月7日の夕方を表して七夕(しちせき)と呼ばれていたものが、 棚機(たなばた)にちなんで七夕(たなばた)という読み方に変わっていったそうです。

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【短冊に願い事は江戸時代】

七夕のルーツは、中国! 奈良時代には、日本でも七夕があったことが様々な書籍から確認されているそう。

笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代から。

手習いごとをする人や、寺子屋で学ぶ子が増えたことから、星に上達を願うようになったのです。

本来はサトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、 その墨で文字を綴って手習い事の上達を願います。

サトイモの葉は神からさずかった天の水を受ける傘の役目をしていたと考えられているため、 その水で墨をすると文字も上達するといわれているからです。

こうした本意を踏まえると、短冊には「○○が欲しい」というような物質的な願いごとではなく、 上達や夢を綴ったほうがよいとされています。

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【七夕の行事食】

七夕の行事食はそうめん。

千年も前から七夕の行事食となっていました。

節供に旬のものを食べ、邪気を祓ったり無病息災を願ったりする風習がたくさんありますが、 夏においしいそうめんもそのひとつ。

暑さで食欲が減退するこの時期にぴったりで、 天の川や織姫の織り糸に見立てることもできます。

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七夕は歴史が長いんですね!

今年の七夕は晴れますように~☆

参考出典:私の根っこプロジェクトHP

2020初夏~オススメ映画3選

こんにちは!本日もブログご来訪頂き、ありがとうございます。

事務員のサカベです!(^^)!

新型コロナウイルスでの自粛期間は、ドラマや映画、

本や漫画の一気見、一気読みをされた方もたくさんいらっしゃっると思います。

(私もその一人です☆)

今回は、自粛期間中にみたオススメ映画3選をご紹介したいと思います。

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  • ワンダー 君は太陽

ごく普通の10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、人とは違う見た目。

幼い頃から母と自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく物語。

小さな一歩に奇跡が起こる、勇気をもらえる映画です。

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  • ラストレシピ~麒麟の記憶~

天才料理人・佐々木が、歴史の闇に消えてしまった幻のレシピを探す過程で、思いがけない真実が明らかになっていくさまを描いた物語。

1930年代、日中戦争前の満州国にやってきた天皇の料理番・山形直太朗は、陸軍からの依頼で112品目から構成される伝説のフルコース「大日本帝国食菜全席」を考案する。しかし、そのお披露目の直前、とある陰謀によって「大日本帝国食菜全席」のレシピはいずこかへと失われ、歴史の闇に消えてしまった。

それから70年後の現代、一度食べればどんな味でも再現できる絶対味覚「麒麟の舌」を持ちながら、料理への情熱を失ってしまった天才料理人・佐々木充は、中国料理界の重鎮である楊晴明という老人から、失われたレシピを探して欲しいと依頼される。

色んな人の相手を想う気持ちから明らかになる衝撃のラストに注目!

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  • こんな夜更けにバナナかよ

筋ジストロフィーにかかりながらも自らの夢や欲に素直に生き、皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんと、彼を支えながらともに生きたボランティアの人々や家族の姿を描いた人間ドラマ。筋肉が徐々に衰える難病・筋ジストロフィーを12歳の時に発症した鹿野は、いつも王様のようなワガママぶりで周囲を振り回してばかりいたが、どこか憎めない愛される存在だった。色んな人に助けてもらいながら、痛快に楽しみながら生きる鹿野さんと周りの信頼関係に笑いあり、涙あり!

他にもたくさんオススメの映画はありますが、今日は見終わった後、心がホッコリするこの3作品をご紹介させて頂きました~!

みなさんのオススメの映画は何ですか~?

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参考出典

ワンダー君は太陽公式HP

ラストレシピ公式HP

こんな夜更けにバナナかよ公式HP