TOEIC
こんにちは!
横須賀TOのYです。
今回はTOEIC・英語について話していきたいと思います。
皆さんTOEICが英語の試験だという認識はあるかと思いますが
英検と何が違うんだろうと考える方もいるかと思います。
英検は4技能いわゆるスピーキング、ライティング、リスニング、リーディング
を測るための試験です。
ですが、世間一般に言われているTOEICとはリスニングとリーディングの能力を測る
試験になっております。(スピーキングとライティングの試験も別にあります)
TOEICは990点満点で600点以上で履歴書に書ける点数だと言われています。
かく言う私もTOEICは少しだけ勉強しており、だいぶ前ですが720点はとることができました。
そこで、私が考えるTOEICで600点以上を取る方法をお伝えします。
それはずばり高校英語をマスターする事にあります。
簡単に言うじゃんと思ったかと思いますが、ぶっちゃけめちゃくちゃ大変だと思います。
私も頻繁に復習して忘れないようにしています。
なにをやったらいいか分からない方向けにお勧めの参考書をお知らせしますので、書店で一度手に
見てください。(中学英語はできるよという方向けにお話ししますので中学英語できるか分からないなという
方は英検のホームページで過去問をダウンロードする事ができるので3級の過去問をダウンロードして試してみてください。8割ほど取れれば中学英語はできると思っていいと思います。)
まず、英文法です。

一億人の英文法という参考書になります。
ページ数はかなりあるのでためらってしまうかと思いますが、文法用語はあまり使わずネイティブの目線から説明してくれているので私は読み物としても面白いと思っています。
こちらでまずは文法をマスターしてください。やり方は簡単で例文が乗っており、その下に説明が書いてあるので説明で理解してから例文を口からすらすら出てくるまで音読をしましょう。一周では確実に忘れるので何周も行って確実に文法はマスターするようにしましょう。
文法をマスターした後は単語ですね。

DUO3.0という単語帳になります。
みなさん単語帳というと単語一つに一つの意味が乗っていてそれを2000個くらい一つ一つ覚えていくという
イメージだと思います。しかしこの単語帳は576個の例文が乗ってあり、その中に覚えるべき単語が散らばっているというものになります。
こちらも音読をしまくって覚えましょう。
上記2冊をやったら高校英語はマスターしたといっても過言ではないと思います。
マスターしたらTOEICの公式の問題集が売られているのでそちらでTOEICの問題に慣れましょう。
そうすれば600点は取れるようになるとおもいます。
TOEIC高得点を取ればキャリアアップにもつながります。
一度TOEIC勉強してみてはいかがでしょうか。