本社人事部の庄田部長にお話を聞いてみました

ー入社何年目ですか？ー

22年も経ってしまいました（笑）。とはいえ、初めは製造工程の契約社員として勤務していたんですけどね。

ーなぜ人事部門へ？ー

正社員になった後、営業職や他の部門を経験しました。そして、ある程度社歴が長くなった時にこれからの自分に何が出来るだろうと考えたんです。会社の成長に貢献するには、社内の各部門・支店それぞれの組織を成長させる事が必要だと思えたんです。幸いそれまでの経験でJ′s factoryという会社の色々な面を知る事が出来ていたので、そこで働く社員やスタッフと接してきた経験が自分の財産だと思い、それを活かしたくて人事を希望しました。

ー自分はどんな上司だと思いますか？ー

ものすごく答え難い質問なんですけど（笑）。理想の上司像とは言えないという事は確かかと思います。ただ、先に言ったように社内で色々な経験をさせて貰ったので、部下の長所短所を自分の経験に置き換えて考える事は出来ると思っています。口煩い所も有るかも知れませんが、出来るだけ具体的に業務の指導はしたいと心掛けています。あと・・おっさんですけど気持ちは若い（つもり）です。

ー趣味と特技は？ー

なぜこの質問（笑）。田舎育ちなのでアウトドアは好きです。マイナーですけどフライフィッシングとかします。あと日曜大工と子供と遊ぶのが好きですねー。
特技は、前職の絡みで料理だと思ってます。

ーどんな人を採用したいですか？ー

経験やこれまでの実績よりも、前向きで諦めない人が向いていると思います。それと、各地の拠点に出張する事も多いのでフットワークの軽い人だと嬉しいですね。

そして、J′s factoryは製造業の会社です。採用や人事制度について経験のある人の方が作業的な業務を覚えてもらうのは速いと思いますが、同じ目標に向かって進んでいくからにはやはり製造や技術に興味がある事というのは自分自身にとっても大事な事だと思います。

ーみている人に一言ー

思っているほど格好良い役割でも、堅苦しい役割でもありません。スタートする事に資格が必要な仕事でもないですが、成長を続けたい人にはピッタリの仕事かなと思います。