やっぱ「現場男子」ですね!!

9月 16, 2020

お仕事情報ネットの特集ページで製造機械・装置のオペレーター特集を公開させて頂いています。

少し前に「現場男子」「現場女子」という言葉がは流行ったのを思い出しました。今回公開しているオペレーター特集は、様々な製品を加工するための生産設備の操作や設定を行う人達の事らしいです。

産業が機械化されるよりずっと昔。
身の回りの物は全て「職人」さんが作っていました。

産業革命を経て大量生産、大量消費がなされるようになってからは、自動化が進み殆どの物は寸分違わぬ規格の中で機械が製造するようになり、職人さんは激減したのだと思っていた物です。

ですが、やはり日本には現場男子がまだまだおります。

大量生産をされる製造工程でも、その装置を熟知し、何千・何万という製品を消費者の期待を上回る品質で届けるには現場にこだわる本当の職人さんが必要なんですよね。

その入り口は、加工機械のボタン操作や簡単な測定検査から始まる事が多いようですが、一つひとつ課題をクリアしてコツコツを続ける事の出来た人こそが現代の職人として「現場男子」のように輝きを持ったエンジニアになるんだなと納得させられました。

ご覧いただいている皆様、是非お仕事情報ネットで希望の職場を探し、次の現場男子として輝いてください。