3月も中旬、卒業シーズンも真っ只中ですね。
我が家の長男も、小学校卒業を迎えます。表面上は新しい環境にめんどくさそうにしつつ、多少の緊張感と期待を持っているようです。自分の時も親には何でもないような顔をしつつ、内心ドキドキしていたのを思い出しました。
昨年・今年とコロナ禍の中、休業や運動会・修学旅行なども変則で、色々な想いがあると思いますが、それぞれの門出を祝いたいと思います。
さて、我々が携わる製造業界も波乱の連続でした。同じくコロナ禍にあって減産や休業、予測の出来ない時代になりました。そんな中、何とか今を迎えられているのはお客様と、社内で共に頑張っている仲間、スタッフのおかげだと痛感しています。
’’傾聴の姿勢を持って、すべての仕事に謙虚にあたる’’
当社の会社方針の一つですが、お客様やスタッフさんの背景にあるものにも耳を傾ける姿勢で、本当に必要とされている事に応える事で、この混乱の時代にも真に必要とされる存在となれるよう、精進する日々です。まずは、当社に応募していただき、入社される皆さんの新しい環境に対する不安を少しでも解消し、期待を大きく出来るよう、精一杯フォローさせていただければ、と考えています!